BUSHMEN日記, BUSHMEN製品について

質問募集、ピヨートル大将からの回答です?

皆様こんにちは、BUSHMEN Travel Gearの小森です。

今回は先日インスタで募集した、BUSHMENに関する質問を創業者のピョートルからもらったのでここで回答致します。

この企画は今後定期的に行っていきますので、その際はこぞってご質問いただけると嬉しいです!

もしインスタのコメントに載せるのはちょっと、という方はDMでもOKです!

 

今後のラインナップについて。

Q・今後どのようなハンモックアイテム、またはアウトドアアイテムの展開を考えていますか?

A・「漢の魅力は、謎を秘めている事が大切だと思います。それはブランドにも当てはまると考える。だから全てをオープンには出来ないが、2月末か3月にリリースされるプロダクトをひとつ紹介します」

「それは俺たちがゼロからデザインした、BUSHMEN初の軽量テントです。こいつはフロア、蚊帳が一体型で骨組み用のポール2つと4つのペグを合わせて1.2㎏に仕上がっていて、入口が正面と側面に2か所あり、タープの使用を前提に設計されているから、様々なスタイルを自分好みに自由にカスタマイズ出来る。そんなわけで、BUSHMENらしい強力で革新的な2人用テントがローンチします!」

(本国には発注済みで、日本でも3月下旬か4月中にはリリース予定です。因みにこのテントは、インスタの質問募集の投稿画像で後ろに見えてるやつです。小森)

 

どんなときに新アイテムを思いつくのか。

Q・どのような時にアイディアを思いつきますか?

「俺たちはいつもハードに仕事していて暇な時はあまりありません。常に高いモチベーションを保ち、あらゆる困難に立ち向かい、常に市場にアンテナを張り巡らしている。そしてアイデアはこのようなハードワークの中でよく生まれてきます。」

「他社の優れたタープがあったら、それ以上のものを作ろう。より軽く、より強く、より機能的に。そして現状の改善にも常に目を光らせている。BUSHMENユーザーの声、ブッシュクラフターの声、同時にアウトドアを始めたばかりの人からの声も大切にしている。」

「同時にこんな瞬間にアイデアが湧いてくる事もあります。それは、見聞きした言葉、色。たまたま聞こえてきた機械の音などです。」

「それと、こどもたちの声にも耳を傾ける。彼らの純粋な視線は、時に最もシンプルで最良のアイデアを示してくれる。」

 

木の表面を保護するアイテム。

Q・ツリーハガーでは木の皮が剥けてしまう…だけど、タオルでカバーしたくても長さが足りない!そんな時はどのようにして木を保護しますか?

A・「長めの手ぬぐいやタオルをクッションに使えば木の保護は十分に可能だと考えています」

 

Q・今後、スラックラインなどで使うようなツリーウェアをラインナップする予定はありますか?

A・「今のところ開発の予定はありません。既存のツリーハガーが役割を果たしてくれていると判断している」

「しかし、そのような考えを今後の改善に活かしたいと考えています。ひとつのアイデアとして、既存のツリーハガーの木に接触する部分にもう少し幅を持たせてみるのもいいかもしれない」

 

というわけで、今回の質問は以上です。

今後少しづつ皆さまからの質問が増えてくれば嬉しく思います。今回質問してくれた方々には感謝します。

それでは皆様、今後ともBUSHMENを宜しくお願い致します!

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